ITエンジニアが小さな会社でも良い収入を得る方法について

働き方

巨大グローバルIT企業も、国内大手ITゼネコンも自分にはムリ!そんなときは…

みなさま。
WordPressによるブログ投稿第17弾を書いている加賀美(カガミ)です。
みなさま、おはようございます。

さて、前回までで理想の転職先として、

 ①時価総額から見て爆伸びしているグローバル企業
 ②電電ファミリーに代表されるような業界最大手のITゼネコン企業

をご紹介させて戴きました。
みなさま、内容は面白かったでしょうか。。

さて、お読みになられている皆様には、『SES上がりの自分には、そんな超優良企業はムリ!!』と思われた方もおられるのではないでしょうか。

今回はそんな読者の皆様に向けて、資本金1000万前後の小さい会社でも年収400万~800万が可能な『こじんまりしているけど稼げる会社』の見分け方のコツをお伝えしたいと思います✨

そしていつものように、このブログの内容はカガミのこれまでの経験を元に書いているので、網羅的でも、完璧な最善の方法でも無いことをお伝えしておきます!

それではみなさま、最後までよろしくお願い致します🔥

小さい会社の所属だけど高収入✨が得られる企業選びのコツ✨✨✨

それではさっそく本題に入りましょう。
ズバリ、資本金1000万前後、従業員も100名に満たないような企業かつ高収入を期待できる企業を見つける方法とは、HPにある『役員紹介』ページや、『沿革(≒その企業の歴史)』ページをチェックすることです!!

さらりと書いても良いのですが、下記でより詳しくご説明しますね(^^

①『役員紹介』をチェックして見分ける方法

 『役員紹介』ページで見分ける方法はズバリ、その会社の役員がかつてどんな会社を務めていたか、すなわちその会社はどんな企業からお仕事を得ているかをチェックするという事です。

 たとえば、従業員十数名に満たない、資本金1000万くらいの会社であったとしても、代表取締役の方が大手精密機器メーカー系列会社の子会社であるシステム開発会社(※俗にいう『ユー子』)の開発部長であったりとか、大手外資系IT企業の営業本部長であったりとかした場合です

 一般に、SIer会社でもSES会社でも、より高い売上を得られるのは飛び抜けた技術力でもない限り元請けに近い立ち位置の会社になります。
こうした企業は、超大手企業により近い位置で、かつ超大手の部署内の人員が足りない場合の補充先としてのお仕事を受けているので、多重請け構造のIT業界であるにも関わらず元請けに準ずる収入を得ることができます
いわゆる、『コネ』というやつですね(;^_^A

 もちろん、『ユー子』と同じ部署でのお仕事なので、一般的な開発企業に所属するよりも、比較的緩やかなペースでお仕事が可能です。また、女性であるなら恐らく育休も可能であると思います

②『沿革』をチェックして見分ける方法

 続いて『役員紹介』のページが無いか、あったとしてもなんだかショボい感じだな。。。と思われた場合の対処方法になります。

 ズバリ、『沿革』ページをご覧になられて、超大手ITゼネコンなどから直接お仕事を受注してきた歴史がある会社となります。

 よくあるのが、会社が創業してすぐに、日立とかNECとかNTTデータとかの企業からお仕事の受注をしており、その後もちょくちょくその系列企業などからお仕事を受注しているような企業です
まぁつまり、このケースも多重請け構造のIT業界であるにも関わらず元請けに近い位置でお仕事をしている企業となりますね(;^_^A

 そしてやはりこういった企業でも、元請けが本来やるべきお仕事を我々が代わりに行う、といったケースが多いです。

最後の最後に、こういった、『役員』や『沿革』から見つけられるような会社は、社名からでは大手企業と太いパイプがあるかは見分けられないことがほとんどであると思います。
その点は、ぜひご注意ください。

ご注意!!小さな会社に雇用される場合のリスク

それでは最後に、こういった小さな会社に無事採用された場合のリスクを念のため記載しておきます。

①つぶしの利かないキャリアとなる可能性がある。

 まず第一にお伝えしたい懸念点としては、ユー子やメー子、デー子と同じお仕事をすると言っても、本当に重要なお仕事はプロパーの方、すなわち正社員の方が行う可能性が高いという事です

 加えて、たとえばユー子であるなら、大手元請け企業の社内SEとほぼ同じようお仕事を行う可能性が高く、結果、技術スキルや他社に転職するときに売り込めるような市場価値を得られないケースがあります

 下記のサイトがより詳しく記載されておりますので、ぜひご一読なさってください。

 参考)
 『takeblog:社内SEはやめとけ…特に大企業&新卒!【20年進化なし…どころか退化】』


もちろん、大企業の『中の人』として、これまで培ってきたIT技術に関する能力を存分に活かせるお仕事となる可能性も勿論ございます。

その場合、大企業のユー子のプロパーの方はドキュメント作成に追われて技術に詳しく無いため、SES企業での戦場から無事帰還してきたみなさまのご経験を期待しているという事になります。

②不況に弱い可能性がある。

 続いて2番目にお伝えしたいのは、大不況などが発生した場合に、元請けの会社はまずはプロパーの方の雇用を第一に守るという事実です

けどこれはある意味当たり前ですよね(;^_^A
誰だっていざとなったら身内が大事ですから。。。

 けれど先ほどお伝えした技術的なスキル以外にもSES企業あがりの経験が重宝されるケースもあります。それは、たくさんの会社を経験してきたという事実です。
カガミ自身も、現場で、プロパーの方から『こうした場合他社さんではどんな感じでしたかね』と訊かれた場合があります。もちろん、機密情報とかではなく(そこら辺はプロパーの方はとてもご配慮されてります)、世間一般的にはどう対処するのか、といった内容です。
これは、他社事例として、業務知識的な要素を求められることもありますね。

 余談ですが大手SIer会社にお仕事を発注する企業も、SIer企業に似たような知見を求めている場合があります(※『他社さんではどうやっているんですか?』などなど)。

 ところで、こうした小さな企業は、太いパイプとなる大企業が1社のみいうケースが多いです
そのため、その企業の景気が悪くなると、新しいお仕事がなかなか見つからず、待機要員となってしまう可能性が高いです

 回避策としては、いろいろな企業から発注を受けている大手企業と太いパイプを持つ企業を探すことだと思います。
その場合、景気の影響でお仕事が減る可能性が低いですから。

結びに

今回は転職シリーズ第4弾として、主に多重請け末端のSES企業でキャリアを歩んでこられた方向けに、小さな会社でも比較的のんびりとした職場で高い収入を得られる会社を見分ける方法をお伝えしました。

みなさま、お読み下さりありがとうございます。

最後の最後の補足として、『役員がかつて大手の重役であった』場合、ひょっとしたら客先である大手システム開発会社のプロパーになれる可能性もございます。

理由は、その小さな会社は、今後もより太いパイプを結び続けたいからです。
どんな会社に所属していても、3年も経てば他人様というわけですからね(;^_^A

役員の方がそういった経歴をもってはいないけれども、大手から直接受注を受けている会社の場合でも、より上位の会社に雇用されることを応援してくれる場合ももちろんございます。

そういった話しは、面接の際に直接伺うのはさすがに問題があると思う(ならウチに入らなくて良いじゃん、となるため)ので、転職口コミサイトなどから情報を得ると良いと思います。

なんにせよ、終身雇用が崩壊しているとはいえ、日本社会は転職回数が少ない方の方が重宝されるので、転職はくれぐれもご慎重に。

生活費はSIMフリーに変更するなど、突き詰めて実践すればそのこと自体が面白いですし、けっこう減らせることができます。

それよりも、もし高い収入を得る場合、そのお仕事は当然社会的な責任がより大きいお仕事となります。責任が重いとその重圧も大変であることをどうかお忘れなく。

それでは、今回は以上となります。
最後までお読み戴きありがとうございました。













私たちみんなに、今日も良いことありますように✨✨✨

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