ITエンジニアの仕事の勘所について⑨

全工程共通

エンジニアは哲学者!?エンジニアが「白いカラス」の存在を否定すべきではないことについて

みなさま。
さてさて、WordPressによるブログ投稿第二十八弾を書いている加賀美(カガミ)です。
どうも、おはようございます。

さて、勘所シリーズ第9弾は『白い鴉(カラス)はありうると思う』、
そのことの重要性について書きたいと考えております。

ちなみにこの話、元ネタは90年代に哲学ファンタジーとして大ヒットした『ソフィーの世界』からの引用になります。

たとえ白いカラスを見たことがなくても、探すことをやめてはいけないんだ。

ソフィーの世界 哲学者からの不思議な手紙
1995/6/1
ヨースタイン ゴルデル[JOSTEIN GAARDER] (原著), 池田 香代子 (翻訳)

はい、いかにも非モテ男子が好みそうなワードですよね(;´Д`)

ちなみにあっしの数少ない友人の中に、モテ男子かつクリエイター気質のPC基本自作マンがいるのですが、
その方は『ソフィーの世界?あああれかあのロリコン哲学マンガか』と一蹴されておりました。。。Orz

あの、ソフィーの世界って漫画では無いんですけど。。。

と、出だしから滑りそうな予感のするトピックですけど💧

ちなみに、エンジニアがこーいったたぐいの本にハマるのは良いことかもしれないけれど、
エンジニアは哲学者になる必要は無いとカガミは考えております。

それでは気を取り直してさっそく本題に入りたいと思います✨

一知半解はご法度?エンジニアが急いでいても、時間が無くても断言をすることの危険性

とにもかくにもこのブログは『ITに関するエッセイ』なので、いつも通り何事も自己完結しがちな私カガミの失敗談をカミングアウトしたいと思います✨

カガミがまだコールセンターにいたとき、お電話先にいるお客様から『プリンタにパラレルポートしかないのだけど、パソコンにはUSBしか差込口が無い』とかなんとか、確かそんなようなお問い合わせを受けたことがございます。

その当時カガミはまだPCに関してあまり詳しくはなく、かつお仕事というものは『必要な知識などは、すべて会社側が教えてくれるに違いない』というボンクラなヤツでしたので、まぁ真面目にコールセンターでの研修などは受けておりましたがこーいった『研修では教わらないようなお問い合わせ』で誤った受け答えをしてしまっておりました。

つまり、ほんらい上司にエスカレーションすべき内容であるはずですが、直感的に「ポートがパラレルなら諦めるしかない」といったような受け答えをしてしまったのです。。。

今でこそ「USBパラレル変換ケーブル」なる存在はかがみの中では「常識」であり、
また「ドットインパクトプリンタ」など主にビジネス用途の複写紙などで使用されるプリンターは十年選手など普通に存在することを見知ったのですが、その当時はケーブルの差込口が両端で異なるなどありえない、こんなの上司にエスカレーションするまでもない、などと先走ってしまったのです。。。

ちなみに、こういった「USBパラレル変換ケーブル」系のお話の余談として、
古いMacintoshには「ミニDIN8pin」という、周辺機器と接続するためのまぁるい差込口が存在するのですが、そいつとのパラレル変換ケーブルも存在致します。。。

めちゃくちゃ古い話しなんで無視して構わないのですが、もしよろしかったら下記のリンクをご覧になってください。。。

RS-232Cケーブル Macintosh対応(楽天)

そのほか、まだエンジニアになりたての頃もWebアプリケーションの画面で、テキストボックスやコンボボックスなどのUIがドラッグアンドドロップで自分の好きな位置に変更できることに衝撃を受けたり(※プログラマーがIDEなどで開発している状況のことでは無いです)、とにもかくにも『ああ、コンピューターってよくセキュリティが難しいとは言われてるけど、基本的に制御されていなければなんでもできるんだな』と、今ではそんな風に感じております。。。

逆に、俳句では無いですけれど一定の制限を課すことこそ、システム作りには重要なのかな。

色メガネを外すためにインフラ・アプリ問わずなんでも知識を広げる。それでも現物を体験しない限り断言はなるべく避ける。

今回のテーマ、まぁエンジニアの方々にはよく見知った経験済みの話かとは思うのですが(;^_^A
けれどこういったたぐいの『予想や直感の斜め上をいく』体験に対する対抗策としては、カガミとしてはそれこそ新聞、雑誌、ネット、そしてもちろん様々な人たちと知り合うなど、とにかく貪欲に知識や体験を増やすしかないのかなぁなどと考えてしまいます。

よく、『普遍的な原理・原則を習得すれば、のちのち応用が利く』などと言いますが、例えば19世紀のオーストラリア入植者は、先住民の使うブーメランに驚愕した、と聴いたことがございますし、ライト兄弟が有人飛行にチャレンジしていた頃、権威あるアカデミックな立場の科学者たちからは「鉄の塊などが空を飛べる筈がない」、などと言われてみればしごくもっともと思われるご意見があったりするので、『普遍的と”思われる”原理原則』を学ぶことについては否定する気はございませんが、ことこういったたぐいの現象に対する対抗策は、繰り返しますが、やはり数をこなすしかないかなと。

しかし、それでもITを扱う現場、とくに発注サイドやエンドユーザーと接する場合は、どんなことに対しても断言するのは特に控えた方が良いのではないか、などと40代になり、老獪な知恵も身に着けつつあるカガミならそう考えてしまいます。

そして何より、実機を用いて検証しましょう。
まぁ厳密には、検証したとしても、その機会、そのケースでしか『真』ではないのですけど(;^_^A

結びに

今回はエンジニアとしてやってく上で、『白い鴉(カラス)はありうると思う』というスタンスを取ることの大切さについて投稿させて戴きました。

どうでしょう?
みなさま、面白かったでしょうか。

カガミは長い間先輩エンジニアの方に、「見過ごしてよいエラーと報告すべきエラーがあるけど、キミの場合どんなエラーでも報告してください」などと言われておりました。。。Orz

これ、今になって思えば仕事自体は好きなんですが、自宅に変えればPCいじらずまったり過ごす、などといった生活スタイルであった私には、PCに関する経験値が低いかったことに由来するかと思います💧

今でこそこうして自宅でも趣味だか副業だかよくわからない状態でほぼ毎日コンピューターをいじっている自分ですが。

ただ、最近知ったお話では、プライベートな時間にあれやれ、これやれなどといった話しはお仕事仲間同士では上下関係なくご法度なんだそうですね💧

まぁ、確かに仕事上の関係者であれば、お仕事以外のお付き合いなど皆無なのでそれが正しいのかもしれませんが。。。

次回は、『煮詰まったら寝る』をテーマに投稿をする予定です。

それでは、今回は以上となります。
最後までお読み戴きありがとうございました。














私たちみんなに、今日も良いことありますように✨

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