ITエンジニアの仕事の勘所について③

全工程共通

だけど信じてる、どうか信じさせて!?エンジニアがあらゆることを疑うべき事について

みなさま。
さてさて、WordPressによるブログ投稿第二十二弾を書いている加賀美(カガミ)です。
どうも、おはようございます。

さて、今回のテーマは『すべてを疑う』になります。
と、こんなことを言うとネガティブなイメージを持たれるでしょうか。
しかし、これはあくまでお仕事上でのお話で、けっして家族や親兄弟まで疑え、といったお話ではございません。

仕事をする上で、一見もっともらしいお話しでも、いったんちゃんと事実確認をしましょうね、といったお話となります。

それでは、さっそく次章から解説に入りたいと思います。

自信満々なコンサルタントからの、とある凡ミス発言。

さて、それではカガミ自身が実際に経験したお話を少ししましょう。
なお、この体験談は、カガミの記憶があいまいなため、だいぶ脚色が加えられております。

とある企業様での基幹システムにかかわるお仕事をしていたときの事です。
一緒に仕事をしていた業務コンサルの方が、このような発言をされておりました。

『自社倉庫から委託販売先へ輸送する間の商品を、『未着品』として扱う必要があります』

さて、この話しの何が問題なのでしょうか!?

実は、委託販売のために発送した商品は『積送品』といい、
似た概念である『未着品』とは会計上わけて扱う必要があります。

前回解説した『あらゆる事象を紐づける』力を使うと、『委託販売先へ輸送する間の商品』なので、『未着品』でしごくしっくりくると思われるかもしれません。

しかし、こういった、会計上の用語は1つ1つ丁寧にその言葉の意味を調べておいた方が無難です。
そして、こういった凡ミスは一見すると頼れて信頼できそうなコンサルタントでもしでかすことがあります。

まぁこれは極く稀な話しかもしれませんが、権威ある方からの発言であったとしても、エンジニアは心の中では常に『けど本当かな?』くらいの意識を持つ必要があるかと思うのです。

こんな感じで、あらゆる『差異』に気づき、あらゆる事象を『紐づける』習慣を身に着けていたとしても、いったん自分自身の直感を疑う事がエンジニアのお仕事の上では大切であったりします。

ソースコードさえ読めば大丈夫!?プログラム開発後は必ず検証して!

今度はプログラム開発のお話をしましょう。

私カガミは、とあるシステムの保守開発をしていた経験があるのですが、不具合などが起きたとき、原因を探るためにソースコードをよく読みました。

そこでとても大切なことは、お客様に原因をご報告するときに、ソースコードから原因を特定するだけでなく、必ず検証環境で動作検証を行う事です。

そんなの当たり前じゃん!と思われるかもしれません。
しかし油断するときがあります。
そしてソースコードを見れば明らかにこれが原因だ!と確信したとしても、実際に動かしてみないと本当のところはわからない、というのがコンピュータープログラムというモノになります。

なぜならソースコードというモノは大抵複雑であり、またおそらく英語圏の人でも読みにくいシロモノであるからです。

なので、プログラム開発では、ぜひ実際に動かして試してみることを心がけましょう。
ソースコードから明らかな答えを見出したとしても、それが正解であるかぜひ疑う心を持ってください。

結びに

今回は、ITエンジニアのお仕事の勘所シリーズの第三弾として、エンジニアはすべてのことを疑うべし、と言った内容の投稿をさせて戴きました。

みなさま、面白かったでしょうか。

そういえば昨今のIT事情ではセキュリティがとても重要視されておりますが、一見もっともらしいメールが、開いてみたらウィルス付きであった、などというお話もありますよね。

また、悪意ある第三者が廃棄したゴミを漁って企業情報を盗んだり、ビルの窓にあるブラインドの隙間から、オフィス内のPCの画面上の情報を盗んだり、といった手口もあるようです。

そうしたセキュリティ上の観点からも、あらゆる情報、あらゆる発言をいったん脳内で保留にして事実確認をするクセをぜひとも持ちたいものですよね。

ちなみにカガミはこれが苦手で、先ほどの業務コンサルの話しでも、ふんふんなるほどと素直に合点してしまいました💧

次回は『視野を広く持つ』といったテーマで、引き続き『勘所シリーズ』を投稿する予定です。

それでは、今回は以上となります。
最後までお読み戴きありがとうございました。













私たちみんなに、今日も良いことありますように✨✨✨

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